原文V1.13.7アップデートログ

1. 試合会場の「天罰メカニズム」追加

試合において、リアルタイムバトルの時間が半分に達した時点、またはターン制横版バトルのターン数が半分に達した時点から、戦場が天罰モードに移行。このモード下では、会場内の全所属メンバーに天罰係数が発生し、時間経過またはターン進行に伴い、同係数が徐々に上昇する。

経脈メダルを装備しているプレイヤーは天罰係数が低下し、天罰の影響を受けにくくなる。

天罰モード中のプレイヤーまたは侠客は、体力上限、内力上限、回復スキルの回復率がいずれも徐々に低下する。さらに、攻撃側の天罰係数が防御側を上回る場合、攻撃側の攻撃ダメージも段階的に減少する。

本メカニズムは主にプレイヤーの試合への積極的な対応を促し、バトルの遅延を軽減し、試合の熾烈さを高め、活気ある試合雰囲気を醸成することを目的とする。

2. 経脈メダルの効果最適化

経脈による回避率アップ効果を、両者の経脈格差に基づいて算出するよう調整。すなわち、自身の経脈メダルの増乗値が相手を上回る場合に限り、回避成功率が上昇する。

横版バトルにおいて、ダメージによる後退効果は両者の経脈格差に応じて一定の抵抗効果が発生する。つまり、経脈メダルの増乗値が相手を上回る場合、相手による後退攻撃を受けにくくなる（「含沙射影」など、元々後退効果を備えたスキルを除く）。

3. プレイヤーハウスの配置機能最適化

地形マスを1回重ねて配置可能に。すなわち、ある地形を配置した後、別の地形をその上に重ねて配置することで、当該地形マスの高さを増加させることができる（ただし、ミニワールドのような破壊機能はない）。

例えば、まず丘を配置し、その上にフロアを配置すると「フロア高さ3」と表示される；巨石の上に机を配置すると「机高さ6」と表示される。ただし、重ね配置は最大1回までとし、重ねた後は追加での配置は不可。

重ね配置した地形マスを撤去または移動する際は、レイヤーごとに操作を行うため、配置に使用したアイテムが消失することはない。

同種類の地形同士は重ね配置不可。例えば山地を高山の上に配置することはできない。地形は大きく3種類に分類：第一種は山地、坂道、丘などの山岳・土壌系地形；第二種は草地、フロア、家の壁、木々、岩、小川などの地形；第三種は机、戸棚などの家具系地形。

加えて、ショップに雪地、氷面などの新規地形配置アイテムを追加し、購入可能とする。

4. その他の細かい調整

横版バトル向けスキル「枯栄禅功」の効果を調整：スキル発動中は、その後の攻撃系スキルが発動一時停止され、枯栄禅功の効果終了後に順次発動されるよう変更。

スキル「含沙射影」を内外功両用スキルに調整。

レベル50、60、75の錐刺系武器の攻撃力を引き上げる。